鶴見緑地プールは一年中開放されており、多くの人々が水遊びの楽しさを満喫しています。
そんな中で、プールに訪れる際には何を持って行くべきか、また何を持ち込んで良いのかという疑問が生じることがあります。
必要な持ち物は、水着、レジャーシート、ビーチサンダル、タオル、現金、防水ケース、ビニール袋、バッグです。
あると便利な持ち物には、ゴーグルや浮き輪、帽子、ラッシュガードなどがあります。
テント、パラソル、椅子、大きな浮き輪、ベビーカーなどは持ち込みできないのでご注意ください。
この記事では、鶴見緑地プールへのお出かけに役立つ必須アイテムと、持ち込み可能な便利な物、また、持ち込みできないものについて詳しくご紹介します。
プールでの快適な過ごし方:基本的な持ち物
プールでの快適な滞在には、いくつかの必要なアイテムがあります。
「プールに何を持っていけば良いのだろう?」と思っている方のために、必要な持ち物を一覧にしてご紹介します。
持ち物リスト
基本的な持ち物と、あると便利な持ち物は以下の通りです。
[基本的な持ち物]
- 水着
- レジャーシート
- ビーチサンダル
- タオル
- 現金
- 防水ケース
- ビニール袋
- バッグ
[持っていると便利な持ち物]
- スイミングゴーグル
- 浮輪
- 帽子(日焼け対策)
- ラッシュガード(UVカットウェア)
- うちわ・扇子
- スキンケアグッズ(化粧水など)
- ヘアブラシ
- 冷却スプレー
- ウェットティッシュ
- 汗拭きシート
- 子供用の水遊び専用おむつ
この中の、現金・バッグ・帽子・UVカットウェア・子供用の水遊び専用おむつについて、詳しく解説します。
ロッカーキーを活用した支払いシステム
鶴見緑地プールでは、来園者に渡されるロッカーキーが、ユニークな支払い手段として機能します。
このキーは、プール内の売店での買い物時に電子マネーのように使用でき、レジで提示するだけで支払いが完了します。
出口での一括精算方式なので、とても便利です。
貴重品を持ち込む必要がないため、安心して楽しむことができます。
ちなみに、鶴見緑地プールでは、入場料は券売機で現金のみとなっています。
その他、館内での購入については、クレジットカードや電子マネー(ID・PITAPA・楽天Edy・WAON・交通系IC)で支払いができます。
プール用バッグの選び方
プールで使用するバッグは、容量が大きく多くの荷物を収納できるものが好ましいです。
盗難防止や実用性も重要なポイントです。
また、プールに適した防水素材など、水濡れを気にせず使えるバッグを選ぶことがおすすめです。
プールでの帽子の必要性
鶴見緑地プールでは、傘の持ち込みが許されていないため、特に開園前の待ち時間に日傘が使用できません。
このため、夏の強い日差しを避けるためには、帽子の持参が有効です。
日焼け対策として、帽子を用意することを推奨します。
ラッシュガードのメリット
ラッシュガードは、紫外線からの保護と日焼け防止に役立つアイテムです。
プールから上がったときの体温低下を防ぐのにも適しています。
速乾性が高く、持ち運びに便利なので、1枚あると非常に役立ちます。
水遊び用オムツの使用法
まだオムツが取れないお子様には、水遊び用オムツが不可欠です。
これを着用してから水着を着ることで、赤ちゃんもプールを存分に楽しむことができます。
施設内にはおむつ替えスペースも備えられており、幼児連れの来場者も安心して過ごせます。
鶴見緑地プールでの持ち込み可否ガイド
鶴見緑地プールにおける持ち物に関する情報をお伝えしましたが、持ち込みが可能かどうか迷うアイテムがいくつかあります。
ここでは、そうしたアイテムに関する持ち込みルールを具体的に解説します。
以下のアイテムが持ち込みのグレーゾーンにあるものです。
- 食品と飲料
- クーラーボックス
- テント及びパラソル
- 折り畳み式の椅子
- 大きなサイズの浮き輪(イルカ型など)
- ベビーカー
これらの6つのアイテムについて、持ち込みが許されているのかを詳しくご説明します。
リストにないアイテムについて不明点がある場合は、鶴見緑地プールへ直接お問い合わせください。
食品と飲料の持ち込みについて
食品や飲料の持ち込みは基本的に許可されています。
ただし、アルコール類、瓶や缶の持ち込みは禁じられています。
クーラーボックスの使用に関して
食品や飲料の持ち込みが可能なため、クーラーボックスも持ち込むことができます。
食べ物を持ち込むときは、クーラーボックスなどを使って傷まないように工夫してください。
冷凍ペットボトルを一緒に入れると一石二鳥ですね。
テントやパラソルの持ち込み規制
テントやパラソルの持ち込みは、許可されていません。
また、傘も同様に持ち込みが禁止されているので、特に女性は日傘の持ち込みにも留意してください。
折り畳み式椅子の持ち込み禁止
折り畳み式椅子は、持ち込みが許されていません。
休憩所では、レジャーシートのみの使用が許可されています。
大型浮き輪の持ち込み規定
100センチメートル以上の大型浮き輪は、持ち込みが禁止されています。
ベビーカーの持ち込みについて
ベビーカーの持ち込みは認められていないので、小さなお子様は抱っこして移動することが必要です。
まとめ
鶴見緑地プールに遊びに行く時に役立つ必須アイテムと、持ち込み可能な便利な物、また、持ち込みできないものについてご紹介しました。
必要な持ち物は、水着、レジャーシート、ビーチサンダル、タオル、現金、防水ケース、ビニール袋、バッグです。
あると便利な持ち物には、ゴーグルや浮き輪、帽子、ラッシュガードなどがあります。
テント、パラソル、椅子、大きな浮き輪、ベビーカーなどは持ち込みできないのでご注意ください。