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お昼寝の添い乳はいつまで?やめたいと思うまで続けてOK

お昼寝の添い乳はいつまで?やめたいと思うまで続けてOK 子育て

赤ちゃんとのお昼寝は至福の時ですよね。

育児に疲れた体を癒すためにも、毎日お昼寝の時間を設けたいものです。

しかし、寝かしつけの方法について悩んでいませんか?

昼間も添い乳をしている場合、「いつまでしてもいいのかな…」と考えてしまいますよね。

添い乳は、ママがしたいと思う時期までOKですよ。

癖になるのでは?とか、やめたいけど添い乳でしか寝ない、などと悩んでいる人は、ぜひ参考にしてください。

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お昼寝の添い乳はいつまでしていいの?

添い乳でお昼寝をさせてもいいのは、いつ頃まででしょうか?

答えは、ママがしたいと思う時期までOKですよ。

特に新生児の頃は、添い乳がないとなかなか過酷な日々を過ごすことにもなります。

添い乳をしながら眠らせることで、ママも横になることができ、体を休められるからです。

その時期は、思い切り添い乳をしてあげましょう。

「そろそろ添い乳をやめたい」と思う時期が来たら、もしかしたら止め時なのかもしれません。

体調が回復しだして、横になったまま授乳をしなくても平気になったら、少しずつ別の寝かしつけ方法に移行していきましょう。

添い乳で昼間も夜も寝かしつけ(体験談)

私も、添い乳をしてお昼寝させている時期がありました。

抱っこをしながら授乳すると、そのあとに寝かしつけをしなくてはいけません。

また、赤ちゃんを布団に寝かしつける際にそっと置かないと、せっかく眠ったのに起こしてしまう場合があります。

そのためどうしても眠たくて、赤ちゃんにそのまま眠ってほしいときに、私はよく添い乳をしていました。

昼間だけでなく、夜もしていました。

赤ちゃんを、ママの体の重みで潰さないように気を付けなくてはいけませんが、本当に楽でした。

添い乳をやめるのは生後3~6ヶ月頃が多い

私は生後4ヶ月ころから、添い乳をやめました。

お昼寝は、抱っこして授乳をして寝かせていました。

1つの目安として、歯が生え始めたら、添い乳をやめさせる良い機会かもしれません。

母乳が原因で虫歯につながる可能性もあるからです。

当時、ネットや育児ブログを見ていたら、やはり生後3~6ヶ月で添い乳をやめたママが多くいました。

虫歯を気にしたり、歯が生えたことで痛みを感じたりして授乳自体を減らしていく、といった理由が多くありましたよ。

私は、生後半年を過ぎるころからは、添い寝に慣れさせるようにもしました。

赤ちゃんの体重が増えるころなので、抱っこをしたまま寝かしつけをするのが苦痛になる時期です。

添い乳でしか寝ない

添い乳をやめたい、と思っているママは多くいます。

添い乳に慣れてしまって、赤ちゃんが添い乳でしか寝ないパターンですね。

何とか別の方法で寝かそうと思っても、添い乳を欲しがって大泣きしてしまいます。

添い乳をしてあげれば眠るのですが、いつまでもこの方法で寝かしつけをしてはいけないような気持ちになってしまいます…。

私も同じような感情に襲われていたのでよくわかりますよ。

当時はとても悩んでいました。

「添い乳をやめたい!」とも思っていましたよ。

私のママ友にも、添い乳をやめたいと悩んでいた人がいます。

添い乳や寝かしつけの方法については、多くのママが抱える悩みのひとつです。

しかし、今では「もっと添い乳してあげてもよかった」と思っています。

昼寝の添い乳をやめたい…無理しなくても大丈夫

赤ちゃんの体力がついてくると、添い乳をしてもお昼寝してくれなくなる時期がやってきます。

なので、今思うと「無理して添い乳をやめなくてもよかったのかな」とも思います。

絶対にこの時期からは添い乳を止めなくてはいけない、といったルールはありません。

「そろそろ添い乳をやめたい」とママが思っている時期が、やめ時かもしれません。

もちろん、無理をする必要はありませんよ。

体が辛いときには、適度に添い乳を取り入れながら、無理せず行ってくださいね。

赤ちゃんは日々成長していきます。

特に0歳のころは、一生のうちに最速の成長を果たすと言われていますよ。

なので、いつか添い乳をしても眠ってくれなくなる時がやってくるのです。

もし、「添い乳を本当はやめたくない」と思っているのなら、時の流れに身を任せてみるのもいいかもしれません。

赤ちゃんにとって、ママが無理をしていないことが一番です。

まとめ

添い乳でお昼寝をさせることについて、やめる時期や私の体験談をご紹介しました。

絶対にこの時期になったらやめなくてはいけない、というものではありません。

むしろ添い乳ができるのは、赤ちゃんが小さなころだけです。

ママが「まだ添い乳を続けたいな」と思っているのなら、無理なく続けましょう。

添い乳をしながらお昼寝すると、赤ちゃんの温もりが感じられて、とても気持ちがいいですよね。

今しか感じられない特別な時間です。

赤ちゃんが成長するにしたがって「そろそろ止めようかな」と思ったら、別の寝かしつけ方法を考えましょう。

ただでさえ大変な育児です。

できるだけ、肩の力を抜いて育児を楽しんでくださいね。